めいめいスキちゃん!アンジュルムがスキちゃん!

内定は全然取れないのにチケットは取れるのが真のドルオタでしょうか・・・

 

 

ご無沙汰しております!いや〜定期的に気持ちは文字で書き起こすの大事ですね!

 

 

と、いう訳でご縁あってチケットを譲っていただきました。

後にも先にもない今日しかない(日付超えてるけど)

 

5月30日18時開演の九位一体〜田村芽実卒業スペシャル〜in日本武道館

国旗の下での素敵なパフォーマンス!

生で目に焼き付けてきました! 

※個人的に初めての武道館がこのコンサートっていうのがドルオタ冥利に尽きる。

 

以下、急遽作った研修生Tシャツです。急遽が過ぎる。

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ハロコンは行ったことあるのですが卒業コンサートは勿論のこと、1つのグループ単独で見ることも個人的に初めてだったので演出等含めてかなり楽しみにしていました。

最初のあやちょの挨拶が忘れられません

 

 

今のアンジュルムに自信があります。

(一字一句合ってるか自信ありませんが)

 

このリーダーであり、女神様あやちょが自信があるっておっしゃるなら、その自信についていくしかない。ついていく以外の選択肢は・・・・ないです!

 

 

以下セットリストの順番どうりにほぼ時系列にそって書いていきます。鬱陶しいです。長いです。

 

 

セットリストが次々続々→ドンデンガエシと勢い良いのが続いてあったまる流れ。

九角形のステージに九人が立っているのが綺麗でかっこいい〜〜

アンジュルムの曲を皮切りに始まるところが、九位を印象づける立ち上がりに感じました。かっこいい盛り上がる曲2曲続きのヒートアップはたまらんですね。

 

 

お恥ずかしながら、アルバム曲は個人的にノータッチだったので、あ。こんな曲もあるんだ!っていう発見があったのが刺激的でした。

中でも、マリオネット37℃と汗かいてカルナバル辺りが好きですね。

マリオネット37℃みたいな、バレエっぽい戯曲のような系統の曲はステージが広く使える状態の方が栄えるんだろうな〜ってぼんやり思いました。

リリイベからライブハウスからホールまで、様々な広さでパフォーマンスしている彼女達ですが、この曲は特にホールの広さでやれると動きが優雅に見えますね。

 

 

新・日本のすすめ!→夢見る15歳→ミステリーナイト!→プリーズ ミニスカポリスウーマン→有頂天LOVEスマイレージメドレー

ここの原点振り返りゾーンは成長を感じざるを得ないところで、特にミニスカの時にPVの映像差し込んでくるのはずるい。もう11歳ぐらいのめいめい可愛いしかない・・・

 

 

で、セットリストの面で個人的に一番衝撃的だったのが、

交差点→恋ならとっくに始まってる

ずばりここです!

 

君は別の道を選んだっていう歌詞が入る旅立ちソングである交差点。からの、

 

もう・・・止めたりはできないよ

のめいめい・・・

 

あ・・・そうだね、もう止めたりはできないね・・・っていう卒業を感じるしかない流れで、ここが一番衝撃的で、一番好きで、卒業するめいめいがより強く感じるシーンです。

 

 

ここからが、私、ちょいとカワイイ裏番長は挟むもののアンジュルム名義の曲に繋がっていく訳ですが。

この社会人にも通ずる人生を重ねてくる感じ・・・かっこいい!みたいな曲の羅列ですよね(乙女の逆襲、七転び八起き、臥薪嘗胆、出過ぎた杭は打たれない、大器晩成)

やっぱり可愛らしさよりは、なんか強いぞ!逞しいぞ!がアンジュルムにはあると思います。めいめいのこれからの生き様はこういう逞しい曲なんだろうなって思います。

 

 

まろの時もそうでしたが、スキちゃんは〆の一曲。

9人分ちゃんとスキちゃんって言えるのがライブならでは(カラオケだと4人分の尺しかないので)とっっっっても嬉しかったです!コールができて!

 

 

 

さて、歴代の先輩と同様に盛大にお召し替えして、ソロのシーンに入ります。

 

てっきり紫のドレスで来るかと思っていましたが、期待を上回ってきた・・・

 

あ。ミュージカル女優がいるわ・・・

 

っていう感じの衣装でしたよね!カントリーなパニエがいいいっぱい入ってる丈が長くて明るいオレンジのワンピースに、麦わら帽子、お手紙は編み籠のバックに入ってる・・・

ぜひ、はやく絵にしたい!!!

 

 

ここで、今後の活躍像を見せてくるのが、めいめいなんだろうな!楽しみにしてるよ!!!スピーチも芽実っていう名前にちなんで、素敵に未来の話をしてくれたのが、頼もしくて嬉しい瞬間でした。

 

 

そっからの竹ちゃんがライバル視してた発言はオタがざわついて盛り上がって

りなぷ〜のお仕事があってもめいめいのミュージカルに行きます。っていう相変わらずの良い意味でめいめいの言葉を借りると省エネで、本当に笑わせてもらいました汗

 

 

そして、最後の友よがアンジュルムっぽい。ありがとう児玉雨子さん。ありがとう・・・さよならじゃないバイバイだって良いな〜〜〜って思います。

 

 

 

最後のめいめいの挨拶がね、ほんっっっっとうにずるいんですよ。

 

最後に1つあります。で、本当に感謝しかありません。って言った後に、

言い忘れたことがあります。

 

みなさんのことが、

大好きでーす!!!!!

 

このわざと、言い忘れて思い出すのがアイドルだよな〜〜〜って思うんです。愛を伝えるための方法を17にして知っているだなんて・・・

嗚呼めいめいや、めいめいやめいめいや。

 

 

 

さて、どうしてもめいめいを中心に話してしまいましたが、今後も応援していくという意味合いで個人的に印象的に感じたメンバーにも触れておきます。

 

リリイベでは見たことあるんですが、大きい舞台は今回初めてだったので

その点で言うと大きい舞台でも竹ちゃんの芯がブレないことを知ることができたのが、今回収穫でした。

 

あと、あやちょは表情の色っぽさは勿論、抜かれた時にいつでもパシ!っと決まっとるな〜〜〜って印象です。

 

そして、今回いっちばんびっくりしたのが、かみこちゃんです。

かみこの歌声って実はかなり聞きやすくて癖があまり無くて綺麗なので、新規ファンを開拓しにいけるタイプでは?と感じました。私は癖があるタイプが結構好きなので、推しとはまた違う観点ではありますが、今後さらに伸びると思うと楽しみしかないですよね!

 

 

さて、個人的には人生初の武道館で卒業コンサートだったわけでございます。

 

卒業コンサートなのに、なんだかとっても明るく終わって、むしろ元気をもらって背中を大きく押してもらえた良いコンサートだなって思いました。

卒業コンサートはやっぱり成長の集大成であり、これからの一歩の象徴なので、自分の人生とも重ね合わせて力になるのかな?なんて思ったりもしました。

 

 

めいめいは、私がアンジュルムに引き込まれる理由を作ってくれたメンバーでした。

めいめいの表現力に、めいめいのストイックさに、打ち拉がれました。

最後になりますが・・・

 

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めいめいがスキちゃん

アンジュルムスキちゃん

 

 

ありがとう田村芽実ちゃん。